猫 消化管寄生虫 落とす

キウォフプラスは犬と猫のお腹の虫をまとめて駆除できるドロンタールのジェネリック

 
キウォフプラス犬用 キウォフプラス猫用 キウォフプラス子犬用

品名 : 【犬用】 キウォフ プラス (KIWOF PLUS)、【猫用】 キウォフ (KIWOF)
メーカー : サヴァ・ヴェット
内容量 : 20錠/犬、 4錠/猫
成分 : プラジカンテル、パモ酸ピランテ、フェバンテル(猫用は入っていない)
対象動物 : 犬、猫
効果 : 回虫、鉤虫、鞭虫(犬だけ)、条虫、吸虫の駆除

品名 : キウォフプラス パピー (KIWOF PUPPY)
メーカー : サヴァ・ヴェット
内容量 : 15ml
成分 : パモ酸ピランテル、フェバンテル
対象動物 : 2週齢以上、体重0.6kg以上の子犬から1歳未満までの犬
効果 : 回虫、鉤虫、鞭虫の駆除

 

キウォフプラスは腸管内寄生虫(条虫、鞭虫、回虫、鉤虫、吸虫)の駆除に特化したサヴァ・ヴェット社(SAVA VET)の虫下しで、ドロンタールプラスと同じ成分のジェネリック(後発品)なんです。別会社のものとして、他にはウォレックス(犬用)もあります。

 

 

サヴァ・ヴェット社はフィラリア予防薬のキウォフハートやノミマダニ駆除薬のフィプロフォートプラスも出していて、この2つもキウォフプラスと同じくジェネリックなのです。

 

 

キウォフプラスは犬用と猫用とに分かれていますが、これは成分の一つであるフェバンテル(Febantel)の有無なんです。犬用は入ってますが、猫用は入っていません。鞭虫の駆除にフェバンテルとプラジクアンテルの組み合わせが使われています。

 

 

1歳未満の子犬用にキウォフプラスパピーがあります。こちらはプラジクアンテルが配合されていないので条虫類と吸虫類の駆除はできません。線虫類だけです。

 

 

薬の味が嫌で吐き出してしまう子がいます。しっかり飲んでくれないとお腹の虫を駆虫できないので、何かと一緒に食べさせてあげるといいかもしれません。また、薬だけだと吐いてしまうこともあるので胃薬と一緒に飲ませてあげるといいでしょう。

 

 

キウォフプラス犬用とキウォフ猫用とでは投与量はもちろん投与方法が異なるので、使い方や注意事項は各キウォフプラスの「使い方を見る」をクリックしてご覧ください。

 

 

 

キウォフ猫用を購入する場合の金額です。

 

箱数 単価(1箱あたり) 金額
1箱 1,852円 1,852円
2箱 1,648円 3,296円
3箱 1,545円 4,635円
4箱 1,441円 5,764円
10箱 1,236円 12,360円

 

対象動物

価格

内容量

購入

 

生後 2週齢以上

子犬用虫下し

使い方を見る

2,560円

15 ml

キウォフプラスパピー 通販

 

ドロンタールプラス ジェネリック薬

使い方を見る

2,727円

20 錠

キウォフプラス犬用 通販

 

ドロンタール 後発品

使い方を見る

1,852円

4 錠

キウォフプラス猫用 通販

 

キウォフ 猫用

 

 

キウォフ 猫用の使い方

 

キウォフ
駆虫対象となる寄生虫 : 猫回虫、 猫鉤虫、 猫鞭虫、 瓜実条虫
生後6週齢から使用可能
0.5kg 〜 2.0kg未満 0.5 錠
2.0kg 〜 4.0kg未満 1 錠
4.0kg 〜 6.0kg未満 1.5 錠
6.0kg 〜 8.0kg未満 2 錠

 

キウォフ 猫用の使用上の注意

 

妊娠中の母猫生後 6週齢未満の子猫への使用は不可
子猫の時期は生後 6週齢から 2週間毎に 12週齢まで投与する
その後、6か月齢まで 1か月のインターバルをおいて治療する
子猫と同時に母猫へも投与し治療する
通常、成体には 3ヶ月ごとに投与する

 

 

キウォフプラス 犬用

 

 

キウォフプラス 犬用の使い方

 

キウォフプラス
駆虫対象となる寄生虫 : 犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、犬条虫(瓜実条虫)
体重 0.5kg以上、生後 2週齢から使用可能
3.0kg未満 1/4 錠
3.0kg 〜 5.0kg未満 1/2 錠
5.0kg 〜 10kg未満 1 錠
10kg 〜 15kg未満 1 + 1/2 錠
15kg 〜 20kg未満 2 錠
20kg 〜 25kg未満 2 + 1/2 錠
25kg 〜 30kg未満 3 錠
30kg 〜 35kg未満 3 + 1/2 錠
35kg 〜 40kg未満 4 錠

 

キウォフプラス 犬用の使用上の注意

 

体重 0.5kg未満生後 2週齢未満の犬への使用は不可
母犬へは出産後 2週間から離乳期まで 2週間毎に投与する

犬回虫を管理するため。

子犬の時期は 2週齢から 2週間毎に 12週齢まで投与する
その後、3ヶ月のインターバルをおいて治療する
子犬と同時に母犬へも投与し治療する
通常、成体には 3ヶ月ごとに使用する
重度の条虫症状が出た際には、14日後に再度投薬治療する

 

 

キウォフプラス パピー

 

 

キウォフプラス パピーの使い方

 

投薬量 : 体重 1kgに対し 1ml

与え方1:付属のスポイトを使い子犬の口の中へ直接投与する
与え方2:フードを食べ始めた子犬であれば食べ物に混ぜて投薬する

投薬する前に体重を測定する
生後 2週齢から 3ヶ月齢までは2週間ごとに投薬する
3ヶ月齢から 6ヶ月齢までは 1ヶ月ごとに投薬する
6ヶ月齢以降から成犬になるまでは 3ヶ月ごとする

 

キウォフプラス パピーの使用上の注意

 

生後 2週齢未満体重 0.6kg未満の犬への使用は不可
妊娠している犬、授乳している犬への使用は避ける
使用前にはボトルをしっかり振って混和する
投薬後は子犬の状態を慎重に観察する

まだ小さい子犬では、薬剤が誤って気管に入ってしまうことも考えられます。

離乳前の子犬に投薬した後は子犬の口の周りについた薬剤を拭き取る

子犬を母犬の元へ戻したとき、母犬が薬剤を舐めないようにするため。

投薬後は安静にし、数日間は様子を観察する

嘔吐や下痢など何らかの異常が生じた場合は速やかに動物病院で診察を受けてください。

投薬後は石鹸と水で必ず手を洗う
薬剤を投与した後の糞便は速やかに処分する

糞便中に虫体や虫卵が含まれていることがあるため。

 

 

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