ジャックラッセルテリア 攻撃的


スポンサードリンク

犬のトラブル!何であろうと責任は飼い主にあり!

 

 

ジャックラッセルテリア 反応

 

実家の母が隣の犬の家にお尻を噛まれました。縫う程ではありませんが、お尻に歯形がつき出血もありました。しばらくは内出血が酷く椅子に座るのも大変そうでした。

 

 

事の発端は隣の家のドアが開き、犬が外へ逃げ出してる途中に自宅の庭にいてお花に水やりをしていた後ろ向きの無抵抗な母に噛み付いたということでした。

 

 

これは完全に事故ですね。散歩に行く際のリードを着ける前にドアの隙間から外へ出てしまった、あっという間の出来事だったようで、母も運が悪いとしか言いようがありません。隣の家の方が菓子折をもって後日、謝罪の挨拶に来たそうです。犬自身は動物ですし、攻める事はできませんよね。

 

 

こちらとしても、起きた事は仕方ないし、責め立てることもできませんのであっさり和解しました。相手もしばらくの間気にしているようで気の毒でしたが、一番の被害者はやはり母ですよね。

 

 

大事なのは、飼い主のしつけと、可愛い犬でも本能的に変貌する事がありえるという万が一を考えて行動しなければいけないのではないかと思います。対した怪我ではなかったのでこのような処理ですみましたが、場合によっては大けがに繋がります。小さな子供も近所には沢山いるので、ターゲットが違うだけで大惨事にもなりかねません。

 

 

動物を飼うということはそういう事もきちんと考えて、責任をもった飼い方をお願いしたいと思いますね。犬の排泄物の処理などのルールも守らない人も沢山いますよね。人間の癒しの為にかわれるペット達の立場も考えて飼わないと行けないと思います。犬も家族の一員、子供と一緒です。

 

 

子供にしっかりルールを教えるのと一緒で、犬のしつけはしっかりとし、また飼い主もマナーを守ってこそ、犬を飼う権利があると思います。犬と人間との共存社会を平和に維持していく為には人間次第と言う事ですね。

 

 

関連ページ

シーズー
最近よく大型犬が人を噛むニュースが流れていますが、それは大型犬に限ったことではありません。それよりも危険が少ないと思われているからなのか、しつけの出来ていない小型犬が多く、2回ほど噛まれた経験があります。飼い主は愛犬のしつけや管理をしっかり行い、接する人間もきちんと状況を確認することが大切ではないでしょうか。
柴犬
ある特定の犬種が人を噛むなど事故を起こすと、噛んだ犬が大きければ大きいほど賑やかに騒ぎ立てられます。しかし、犬が小さいと騒ぎの輪はそれほど広がらず、当事者同士だけで終わってしまうことがあります。この一件は柴犬が人を噛み、しかも飼い主が逃げてしまった話です。被害者は柴犬の初老の飼い主が逃げたという行為が許せないと怒り心頭です。
日本犬
脱走癖のある犬を飼っている飼い主さんは、愛犬の脱走をどう感じていますか?もし「自由に好きなだけ遊んで来いよ」なんて軽く考えているようでしたら、その考え方はキケンです。あなたの愛犬が人を噛んだりするような犬ならなおさらです。飼い犬が他所で何をしでかしたのかわからないので、保健所に通報されることだってありますから。
マルチーズ
マルチーズはいわゆる昔ながらのお座敷犬です。見た目は大人しそうで性格も控えめ、か弱くて守ってあげなきゃと思えるイメージが強い犬種ですが、性格や気質にはもちろん個体差があります。噛まれたことがある方ならわかると思いますが、マルチーズでも噛む力は強いんです。小型といえど犬ですからね。家に人がやって来て、興奮したなら噛む力もより一層強くなるので怪我することは避けられません。来客を犬が噛んでしまった時は、相手の怪我を直接見てあげてください。結構深かったりしますから。
トイプードル
お姑さんと仲良くやってるお嫁さんは全体の何パーセントくらいおられるのでしょうか。本人にとっては気にも留めないことでも、相手からするとストレスになりかねません。犬の存在だってそう。躾もろくにされていない犬を好き勝手させられるとイライラが募ってきます。お姑さんの飼っている犬に噛まれた女性が、姑に犬のしつけをさせたいけど言えないもどかしさを語ってくれました。
チワワ
小さく愛らしい印象の強いチワワですが、攻撃的な犬種の代表格で1位の座にいます。見かけによらず強気で勇猛果敢、たとえ相手が大きな犬だろうと向かって行くことすらあります。小さいのに頼もしい、残念ながらそう思えるのは飼い主さんだけで、チワワを飼っていない側からすれば、その性格を知らないとただの世間知らずな小型犬です。飼主さんが甘やかせたばかりに暴君となり、飼い主以外の人には人見知りでありつつ噛んでくることもあるので、飼ってる方は小さい犬だからと軽く見てはいけません。
中型犬
犬を連れていると軽蔑したように見る人がいます。普通は周囲に配慮しつつ自分の犬に注意を向けているので気に留めることが少ないのですが、あまりにもジトっと見られると「ん?自分なんか変?何かやった?」と気になることがあります。強靭な精神を持っていると相手がどう思っていようと関係ないと払拭できますが、気を遣いすぎる人なら気になるはずです。なぜ相手は嫌な感じで見てくるのでしょう。過去に何か犬に関わることで嫌な思い出があるのでしょうか、本人に訊いてみました。
コーギー
胴長短足な犬種というとダックスフンドを思い描きますが、牧畜犬のコーギーもそうですよね。コンパクトな体格でありつつパワフルでタフ。好奇心が旺盛で執着心も強いので、興味があることがあると突っ走っていってしまう猪突猛進タイプの犬です。ジャックラッセルテリアも同じタイプですよね。で、コーギーはタフな犬なので体力を発散させるようなお散歩が理想ですが、外へ出したときは特に注意が必要です。興味があると突っ走り、牧畜犬としての血が騒ぐのか、他の犬を襲って噛みついてしまうことがありますから。
雑種犬
犬の首輪は種類に富んでいますよね。おしゃれな首輪、カッコいい首輪といろいろです。首輪をしているからって安心してはいけません。作りがしっかりしている、その犬に合った首輪が適切に付けられているものでないと、意外と簡単に首輪が外れたり壊れたりしますから。うまい具合に犬から首輪が抜けたりするので、小まめなチェックが大事です。飼い犬が家の前を歩く小型犬を見て興奮し、引っ張った折に首輪の金具が壊れて外れてしまい、その小型犬に飛びかって噛んでしまった経験を持つ飼主さんから話を伺いました。色々あってもう犬は飼わないそうです。